リウマチ科

関節リウマチの診断・治療を行います。

全身の骨や筋肉・関節など、体を支え動かす運動器官が炎症を引き起こす病気を総称して「リウマチ性疾患」といいます。その中でも、関節に炎症が続くことで、関節が徐々に破壊され、機能障害となる病気が「関節リウマチ」です。
関節リウマチの症状は、手首や手足の指の関節に多く現れます。

下記のような症状のある方は、関節リウマチの可能性があります。

また、関節リウマチと似た病気に「変形性関節症」があります。
加齢や使い過ぎで関節が痛む病気です。
当院では、どちらの疾患も治療が可能ですので、関節の動きに関してお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

リウマチの診断方法

リウマチは、問診や血液検査、X線、関節エコーなど様々な検査を複合的に行います。検査結果を総合的に判断することで、正確な診断が可能です。
リウマチと似たような症状を起こす病気は、変形性関節症や痛風などいくつかありますが、それぞれ治療方法は異なります。正確な治療を行うためにも正確な診断を行います。

リウマチの治療方法

当院では、最新のリウマチ治療を行っております。
いくつかの治療法があり、患者様ひとりひとりに適した治療をご提供します。

薬物療法

「メトトレキサート」と呼ばれる免疫抑制作用によってリウマチを治療する薬や、関節破壊の抑制作用に優れる薬により、炎症や痛みを抑え、病気の進行を食い止めます。通常、3ヶ月以内にリウマチが十分にコントロールできない場合は、薬の変更、薬を追加することで、寛解やそれに近い状態を目指します。
薬物療法で良くなったからと言って、ご自身で勝手に薬を減らしたり止めたりすると再発する可能性がありますので、必ず医師の指示に従ってください。

リハビリ療法

リハビリ療法には、物理療法、運動療法、作業療法が挙げられます。
物理療法は、血液の循環を良くして、筋肉の緊張をほぐすことで、関節の痛みや腫れを軽くする治療法です。運動療法は、できる範囲で運動を行い、筋力をつけることで、関節を動かす能力を保つ、あるいは改善するために行います。
作業療法は、関節への負担を軽くする動作を学び、関節の機能を改善することで、日常生活で動作もできるようにすることです。

手術療法

手術療法は、薬物療法やリハビリを行っても痛みが軽減されない場合や、歩行が困難になるなど、日常生活に支障が生じている場合に行います。

当院で手術を行うことはできませんが、手術が必要と判断した場合には、手術が可能な医療施設をご紹介いたします。

手術療法には下記のような種類があります。

滑膜切除術
関節を包む膜組織である滑膜が腫れていると、痛みが生じます。滑膜切除術は、滑膜を取り除くことで、痛みなどの症状を改善します。術後は腫れや痛みが改善されており、飲み薬の量を減らせます。
機能再建手術
病状が悪化して、関節が破壊されてしまったケースで機能再建手術を行います。
この手術で、関節を人工関節に入れ替えます。人工関節は現在、膝関節、股関節、肩、肘、手首など、どの関節にも対応するものがあります。
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